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2006年7月29日 (土)

ベスト更新!!

今日、定例の記録会がありました。

そして…2004年6月以来、更新できていなかった自己ベストをやっと、やっと更新することができました。(感涙) なんと、2年1ヶ月ぶり!!中11か月は、膝の怪我に悩まされておりました。長い長い長いトンネルをやっとのことで抜けました。

具体的には、2年1か月で、「0.11秒」の短縮…ストップウォッチで試しても、0.11秒を計りとるのは至難の業。パッパッとすぐに止めても越えてしまうような短さです。これだけ縮めるのに2年。酔狂でなくてはできない所業ですね。

しかし、私にとってはとてつもなく嬉しい0.11秒です。電光掲示板を見て、久々にガッツポーズが出ました。このブログに次いで、やっと私も完全復活です。私の怪我を知っているスタッフの皆さんから拍手もいただきました。

今日は、決してココロ的には快調ではなく、曇天のち一時雨といったココロ模様?でしたが、やはり以前書いた「体・技・心」の順なのですね。「体」はこのところの他律的トレーニングによって、かなり追い込んで頂いていましたし、京都で休養もしてましたし?キックも最後まで打ち切ることができました。泳ぐ前に後でアドバイスをしてほしい旨お願いしておいた、常連で、水泳玄人のHさんからも「キックが強いですねぇ」と言われました。なんとかジャパンの不本意を挽回できたようです。(2週間前のジャパンの記録を1秒カットしました!…しかし、同日県大会に出ていた娘は、100mでベストを4秒カット。コドモは凄い)

記録会後は、寿司屋で「ひとり乾杯」。トンネル時代を思い浮かべておりました。「あきらめない」で続ければ、トンネルは必ず抜けることができますね。

怪我をご心配いただいてきた皆様、ほんとうにありがとうございました。ほぼ、完治です。

 

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2006年7月25日 (火)

生涯(障害?)のネタ

体重を減らそうと、運動量を増やしています。が、摂取カロリーの方が断然多い毎日です。昨日は美味しいサンドイッチをいただき、今日は、一色産の美味しい鰻が届き、さらに明日からはシゴトで奈良・京都。ま、夜は三条あたりで美酒・美食…こりゃ、相当ハードにトレーニングしていかないとね。(望むところですけど)

他律的な練習、しています。やはり自分ではここまでは追い込めないだろうというところまで、追い込んでくれます。やはり、この夏は「タリツ」がキーワードです。

「怪我一周年」が近づいてきました。何度も書きましたが、この一年間、ほんとうにもどかしい思いをしてきました。しかも、バスケ部時代は「自慢の左足」でした。先日来の試合ででも、正直な気持ちを書けば「あの怪我さえなければ…」という思いがなかったわけではありません。タイムが不本意であるとそんなマイナス感情も湧くというものです。しかし、こんな言葉を思い出し、ココロを建て直します。

「泣きたくなるほどの辛い経験も、『これは生涯にわたってのネタになる』と思えば、成長の糧に早変わりする」                         鮒谷周史『仕事はかけ算』

どんな「成長物語」も主人公の「志→挑戦→苦難・苦労・挫折→再挑戦→達成→歓喜の涙」という体裁をとっている… 

今はこの「再挑戦」の時期。もうじき「達成」が来るのだ…と信じてまたがんばろうという気になります。

本ブログも、私の「成長物語」を綴っているのだ…と言える日がきてほしいと思っています。目標までは、まだ少し遠いです。P1010295       

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2006年7月23日 (日)

「快適ゾーン」の破壊

トレーニングの夏です。(どの季節でも言ってますが。)この夏のテーマは「快適ゾーンの破壊」。どんなことでも、極端にやらなければ次のステージには行けないものです。昨今「がんばらない」とか「のんびりゆっくり」がちょっと達観的でかっこいいと思われるフシもありますが、もしかするとそれはアメリカの戦後日本統治政策の完成型なのかもしれません。イチローやナカタの「軽み」の部分だけ取り立てるのは危険というものです。

過去を振り返っても、「快適に成長した」ということはあまり思い浮かびません。かつて雑誌原稿を書いていた頃、テーマを設定され、字数を決められ、締め切りに追われ、どうしても書けずに夜中にアタマをかきむしったことも何度も。しかし、あの時期に少しは文章力もアップしたようですし、古くは9㎏痩せたバスケ部の合宿、週休なし、毎晩11時過ぎまで、時に朝まで職場にいた時代、東京まで話の修行に通った時代…どれも「快適」とはいいがたい時期でしたが、このときにのみ進歩はあったように思います。

おそらくココロの面でも同じでしょう。悩み多き青春時代や怪我に苦しんだ時代、いろんなことが没になった時代…にこそココロは進歩しているのでしょう。「苦労は美徳」「苦行礼賛」みたいな重苦しい考え方はもう駄目でしょうが、「進んで快適ゾーンを破壊してやる!」というチャレンジ心はいついかなることにあっても大切だと思います。岡本太郎曰く「自分はオモチャ」。そのオモチャの性能をアップさせるゲームとして、この夏はいろんな面での「快適ゾーン」を破壊してやろうと思っています。とりあえず、スイムでは、私にとって好きではなかった「他律的な練習」に耽ります。「他律的」だって「自律的」に選択すれば「自律」です。この実験過程と結果は、このブログにて書き記していきます。

ダイエットの方は、とりあえず0.7㎏減。食事制限はなしです。(できません。…おい、それこそ快適ゾーンなんじゃないのか!?いや、これは別???)

P1010293_1 0.7㎏減。

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0.1%の進化

今日読んだ『仕事はかけ算』という本に書いてありました。

毎日0.1%(1000分の1)だけ自分が進化(成長)したとして、365日たったときにどんな自分になっているか…かけ算すると 1,001×365=1.440

つまり、結果として44%も自分の能力が高まっていることになる。

さらに…5年で6倍。10年で38倍。20年後にはなんと1475倍!

毎日、昨日の自分より1000分の1進歩させれば、そしてそれを続ければこんな凄いことになるのだというわけです。特に年数がたつにつれてその成長カーブは急展開する。

よく寄せ書きなどに「継続は力なり」と書く人がいますが、こうした数字を出した方がその威力がわかるというものですね。

さて、今日は昨日より1000分の1は進歩したか…いつも寝る前にそんな問いを自分にし、快く「イエス!」といってから寝たいものですね。(なんで英語なんだ!「はい!」)

今日は、足をかなり苛めました。9月は4つの試合に出ます。「完成した足」で。P1010226

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2006年7月21日 (金)

前十字靱帯くん

昨晩は集団でのレッスンに参加しました。「他律的に」がしばらくのテーマですから。コーチに煽られてのトレーニングはきつくていいです。昨日はヒザを痛めてから初めて、バタフライの集中練習を30分ほどしました。ドルフィンキックで下に打ち下ろすとき、痛めた前十字靱帯が伸びきりますので、ちょっと恐かったのですが、やればできました。これも他律のよさでしょう。

接骨院の先生にも、ヒザは大丈夫と言ってもらいました。なんとか前十字靱帯くんもご機嫌を直してくれつつあるようです。ただ、まだ左足の筋肉は弱々しいそうで、前回の試合も「それはまだしかたないです」とのことでした。そして、驚くことに左肩の痛みも左足からきているそうです。「江戸の仇を長崎で討つ」みたいな?話ですが、実際先生に足をマッサージしていただくと、肩の痛みがすーっと引いていきます。

私の主治先生はこういうワザが得意です。(ご本人は「へそまがりだから、一見関係なさそうな箇所から痛みのある「遠い箇所」を治して、患者さんを脅かすのが好き」とのこと。)「因果関係」を探るのが好きな私にはたまらなく興味深い話です。以前書いた亀田3兄弟の誰かが言った「よっしゃ、足は「完成」した」ということばはまだ気になっていて、早く「完成」させたいものだと思っています。しかし、焦るな、焦るなですね。

P1010291 足の完成…

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2006年7月20日 (木)

DIET計画

先日、定期検診がありました。筋肉以外の我が身を振り返る年に一度?の機会です。血液検査は、オプション120円也を払って尿酸値検査も。あの痛風地獄はもう2度と味わいたくありませんから。

あの痛み、よく「風が吹いてもイタイ」などといわれますけど、とんでもない。風なんかなくてもむちゃくちゃイタイ。的確に喩えれば、足の親指の関節内の骨髄にまち針を差し込んで、グリグリグリとかき回す感じ。(わかります?)…あーー、思い出したくない。最初にこの発作が出たのが10数年前のハワイ。快適な気候に喜び勇み、ジョギング、筋トレ、ビールに分厚いステーキの…翌朝でした。『痛風は忘れた頃にやってくる』とう本もあるように、痛風になる人のタイプとして、痛みが過ぎ去ると、すぐにそのことを忘れ去って、また似たようなことをやってしまうといいいますが、私もまさにその通りで、本当にコリゴリするまで数回このパターンで発作を繰り返していました。カラダが絶好調の時ほどやりやすいんです。(ご経験のない方には退屈な記述かもしれませんが、経験者はきっと「そう!そう!」と頷いてくれるでしょう。ちなみに女性はほとんど痛風にならないそうですな。でも、生理が上がった女性はなる、とかもどこかで読みましたな。もうひとつちなみにあのティラノザウルスは痛風悩まされていたそうです。おう、ティラノくんと同志か!)

皆、持病のことは熱心に語るもんです。そろそろしつこいですね。やめましょう。最近は尿酸値も正常です。あのダイエットビールのおかげかな。視力は両方1.5。来年50にしては上等かな。小6のときと同じ。(ただし、近いところはややヤバイ)聴力検査では「よく聞こえますねぇ~」と担当看護婦さんに感嘆されました。今のなりわいにこのふたつの能力は重要ですから、よかった。スイマーとしては、あんまり関係ないか。バリウムはパス。もう10年以上パスしてます。手遅れになっても、飲みません!?

これはスイマーのブログですから、その点でいうと今回一番よくなかったのが、体重!予想より3㎏。理想より6㎏オーバーです。水泳は要するに腕周辺でその後ろに付いているカラダを前に運ぶ競技。重ければ不利なのは道理です。筋肉が増えたから…も多少はあるのでしょうが、やはりゼーニクが増えたにきまってます。最近あちこちの県で美酒・美食が多かったからなぁ。

そこで、決意しました。9月のメインレースまでに6㎏ダイエットします!今後、このブログの一部は「中年のダイエット日記」です。(けっ!ますますくだらねえ。読んでられるかそんなモン!って?…しかし、われは往く。どこへ?理想体重へ。)

P1010263_1 道祖神さま (男女双体) 

「気をつけて往けよぉ~」

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2006年7月17日 (月)

撃沈!

東京から戻ってきました。せっかくブログの調子もよくなったのですが…残念ながら試合の方は景気のいい報告ができません。問答無用。実力・体力不足です。実はまだ東京でいいタイムを出したことがありません。いつも、今回こそは…と思うのですが、出ません。プロゴルファーの青木功氏が言っていました。日本人はよく「心・技・体」というけど、やはり勝負は「体・技・心」だよ、と。(千人針の願いも、米軍の圧倒的な戦力には全く効をなさなかった…なんて類比が浮かんできました。)

レースは、なごやマスターズ同様、前半よし、しかし、後半撃沈でした。最後は結構ヒサンな泳ぎになりました。泳ぎ終わって、ダウンをしようとサブプールに入り、壁を蹴ったとたん、左足ふくらはぎが攣りました。なんだよ、まだこんなにカラダができてないんだなと痛感しました。「完全復帰」はそう簡単にはできません。

プールサイドで10分間ほど落ち込みました。(あーあ、景気の悪い話、ブログにも書きたくねぇなぁ…とかね。)颯爽とはいかないなぁ…

…しかし、だからこそ面白いのだ!と11分後?には回復しました。このあたり、自分でも不思議なくらい(水泳に関しては?)「前向き」のカタマリです。「好き」なのでしょう。早く次の練習がしたいともう思いました。

鈴木編集長にお会いし、9月のレインボー(今年のメインレース)こそは見ていてくださいと宣言しました。草野コーチからは、今日のレースの感想と改善点を聞きました。応援したいただいた皆さんにも、言います「9月こそ。」です。

しばらく肩を休め、その後はちょっとチーム練習に多く参加しようと思っています。停滞しているときは、やり方を変える。他律的な練習で自分の「快適ゾーン」を壊していこうと思っています。(ひどく前向きでしょ?ホームプールでの試合で悔しい思いはしたくないからね。)

旅の友、米長氏の本『不運のすすめ』にこんな一節がありました。

スランプという不運な状況は、誰にでも訪れるものである。しかし、よく観察すると、スランプとは呼べないケースが少なからずあることに気づく。それは、そもそも実力がない、というケースである。本人が持っている能力をすべて発揮しても、なお勝てないのは、「弱い」からである。これをスランプだと勘違いすると、そのまま立ち直ることなく終わってしまう。まずは、自分に力が足りないことを現実として受け止め、弱いのだと自覚し、それから勉強の仕方を変えて一からやり直していくべきであろう。

…この本を今回の旅の友に選んだのは、偶然とは思えないような、ワタシにぴったり過ぎる文章です。9月に向けて「一からやり直し」をする決意です。基礎レッスンのクラスにもできるだけ参加するつもりです。

試合後は、トウキョーに繰り出しました。まずは、辰巳の隣の新木場にある「第五福竜丸」の実物展示を見、先日来にぎわっている岡本太郎の壁画「明日への神話」を見に、シオサイト・日テレへ。この大壁画の前に立ち、凄まじい迫力・オーラを受けて、すっかり元気になりました(この話の詳細は、歴史ブログの方へ(また)書きます。)しかし、先日の焼津→第五福竜丸→岡本太郎…とはなんという偶然の連鎖。(岡本太郎は、ビキニ環礁の水爆実験をモチーフにした作品をいくつも創作しています。)そして、本日は川崎の岡本太郎美術館で半日過ごしました。活力をフルチャージしてもらってきました。

さあ、またがんばろ。(ご声援ありがとうございました。9月までココロに留めておきます。)

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P1010242 TAROブレンド珈琲

325円

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2006年7月15日 (土)

祝・完全復活!!!!

…これも私のことではありません。このブログ・ココログくんのことです。メンテナンスが完了したとの報告。これからは反応時間も格段にアップするとのこと。試合前日に嬉しいニュースです。利用者が多くて大変なんだね。感謝。(「引っ越し」なんて、冗談だったんだよよ、ココログくん。??)

さて、久々の我が家。(2回ほど間借りで凌いでおりました。)明日はジャパンです。私の完全復活は、やはりベストタイムを更新したときです。せめて、昨年のジャパンの記録をカットしないかぎり復活ではありません。(ちなみに、昨年のジャパンは昨年度の公式戦ベストタイムで、その記録で全国50傑ランキングに入りました。)せめて、昨年度カット。できればベスト更新が明日の目標です。遠征で疲れるの肩がイタイの何のの言い訳は一切なし!自分との勝負、です。(よそ見禁物!!だね、ゲンインくん。)

たくさんのご声援をいただき、シアワセに存じております。『SWIM』鈴木編集長、草野コーチとも会場でお会いする約束をし、プレッシャー十分です。プレッシャーを推進力に、ね。今日の練習で、ひとつコツを体得!これが効けば、これはカミサマからのプレゼント。この内容は、レースに成果が出たら書きます。(出なきゃ、ただの錯覚。闇に葬ります)

今日読んだ中島薫さんの著書に、エルメスのトレードマークであるオレンジ色の由来が書いてありました。なぜエルメスはあのオレンジ色をラッピンブペーパーやギフトボックスに使うようになったか。それは創業当時まで遡るのだそうです。お店を開いた当時は、品物がちっとも売れずに困っていた。ようやく初めてのお客様が来た。ところが、包装紙が小さすぎて商品をうまく包めない…そこであわてて近くの紙屋さんへ行ったところ、ちょうどいいサイズの紙は一種類しかなくて、それがオレンジ色だったのだそうです。初めて買って頂いたお客様の商品を包んだ紙の色をずっと忘れないようにしようということでエルメスはオレンジ色をトレードマークにしたのだそうです。

いい話ですね。で、話は急転直下するのですが、明日の「勝負パンツ」は何色にしようかと迷っておりましたが、この本を読んで決めました。オレンジ色です!

…まさか、オレンジ色は持っていません。それに何の意味もない!

昨年のジャパンで履いていたパンツに決めました。幸い、まだ穴はなさそうですし。(たぶん)昨年のジャパンを最後に、この1年間、自分としては「地獄のような気分」を味わってきました。「早く勝負したい!思いっきり!」そう思いつつ、なかなかよくならなかったヒザのリハビリを続けてきました。その時期から思えば明日は「待ちに待った夢の舞台」です。「ジャパンに去年のように参加したい!」とずーーっと思っていました。参加できるだけで至福…数ヶ月前なら絶対そう思ったはずです。この「初心」を持って、昨年と同じパンツで挑むことにいたします。

明日の夜は、花のTOKYOのどこぞの街で祝杯…かな。(今日は既に飲んでます。ココログくんに乾杯。悪口言ってごめんね?)

では、往ってきます。

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明日の勝負パンツ(穴なし)

*本記事で「中年3部作」通算200本目でした。いちおう、祝!

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2006年7月 4日 (火)

ものすごい不調

私のことではなく、このブログです。なかなか開かない、投稿できない!!ってわけで引っ越し検討中です。一応時間ギリギリでいろんな計画を立てて日々やってますので、こういうイライラはカラダ・ココロに悪い。ココログくん、しっかりしてくれぃ!

今日のトレーニングはバイクと軽くスイム。肩鎖関節・ヒジはイタイ。トレーニング後、恒例接骨院でていねいにマッサージしていただきました。このメンテナンスなくしてこの生活は続きません。接骨院の先生と筋肉話や『バガボンド』話をしました。筋肉や武術・勝負の話に興味は尽きません。今日もまた筋肉についていろいろなアドバイスをしていただきました。とても愉しいひとときです。

以下は、先日の焼津の試合会場周辺…と思って、写真を挿入しようとしましたが、やっぱりダメ!本ブログ、ものすごい不調なり。ひっこそ。 

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2006年7月 3日 (月)

リフレッシュ休暇

今日は、リフレッシュ休暇…トレーニングのですけどね。ヒジと肩鎖関節は相変わらずイタイのですが、それよりもココロ。今日、いろんな人に昨レースのことを聞かれ、話したのですが、どーーも気分悪い!ってワケで、今日は充電日にしました。それでも、もう泳ぎたくなってきましたので、充電は成功です。16日のトーキョー決戦に向けて明日からスタートです。(「本業」も、しばらくまあまあの勝負があるのですが、それはそれ。)

ゲンインさん…ありがとう…いちおうね…自己納得感だけは、自分で自分をごまかせないですね。ナニがどう揃おうと、ね。たぶん、水泳以外でも同じです。(「たぶん」じゃないな。すべてソノモノじゃないかい。)

『Free And Eazy』の小野里氏は、自らを「自己劇化の権化」と称しておられますが、わかります。自分演出の、水狂人の酔狂劇、「自分という役者」がかったるい演技をすることに耐えられないんです。TOKYOでは華麗に舞ってきたいと思います。(「かれい」と打って変換したら、「加齢」「鰈」と…うーむ意味深だね。「加齢」はみな同じとして、せめてヒラメいやヒラマサにならなきゃ。…まだ焼津さかなセンターの余韻かな)

 

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2006年7月 2日 (日)

「鳥なき里の蝙蝠」

行ってきました。焼津。焼津駅からまるでトトロの一場面みたいなバスに乗って、会場に向かいました。バスの客は私のみ!ほんとうに試合やってんのかいなと思いましたが、駐車場にはたくさんのクルマがありました。みなさん、クルマなんだね。

プールは綺麗でした。しかし、第1回大会。(焼津市でマスターズ開会が開かれるのは史上初だそうです。)知名度が低いだけにどうも参加者が少ないようです。まずちょっとがっかりしました。ま、いいや、記録会と思えばと思い改め、更に「優勝すればそれが大会新だ」とも思ったりしながら…。盛り下がり気味の気持ちを盛り上げました。この会場は、海辺にあります。なんだか外は荒れ模様になってきました。一歩外に出るとかなり海風が激しく吹いています。

思ったより早く自分のレースの招集となりました。しかし、アップの時からどうもカラダが重い。気圧の関係か肩や膝も少々疼きます。天気と元気は似ている?いや、つまらんことは考えまいとGO!…結果一位でしたが、タイムが不本意で電光掲示板を見てかなり落ち込みました。

が、平尾誠二氏の著書『キリカエ力』を思い出し、午後のもう1レースに心を向けました。水素や栄養剤でドーピングをしましたが、やはりイマイチ元気が出ない。そして、レース。また一位にはなりました。が、タイムが不本意でした。結局、私としても初めての2種目優勝で、メダルも後にもらえますが、そういう「客観的な結果」自体は私にとって、かなりどうでもいいのだということを改めて思いました。「主観的な結果」が満足できるかどうか、「自己納得」ができなければうれしくないものです。

…なんて応援して頂いた皆様にこんな物言いは申し訳ないのですが、うーーむの結果でした。どうもカラダが思うように水に乗れませんでした。しかし、2週間後のジャパンへの大きなモチベーションにはなりました。これが一番大きな成果です。

試合後、海辺を彷徨い、焼津さかなセンターまでタクシーを飛ばし、タクシーの運転手さんからいろいろ「取材」、そして焼津駅まで戻ってきて焼津港の水揚場などを「取材」、その後静岡タウン探索、駿府城を「取材」…と体力の限り歩き回ってきました。いつも遠征後はこんな感じでその街をなめ回してきます。いろんな発見がありましたが、またそれはいずれ、どこかのブログで。ま、とりあえず「結果」だけは出してきました。ご声援ありがとうございました。どうでもいいですけど、メダルもきましたら、またアップします。

とりいそぎ律儀なご報告まで。(ココログの調子が悪く、写真がアップできません。残念!)

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2006年7月 1日 (土)

『バガボンド』23巻

昨日、『バガボンド』を買いました。約3か月に一度のこの発売日は心躍ります。巻を重ねるごとに絵が凄くなっていきますし、内容的にも唸らされる箇所が増えてきます。一応、勝負の世界の端の端の端の辺におりますので、この「勝負劇画」には尽きない愉しさがあります。

今巻は、武蔵と伝七郎の決戦前々夜、前夜が描かれています。お、オレと一緒じゃないか…ななんておこがましい類比は馬鹿馬鹿しくて読んでられないでしょうけど、ま、かすかに似たような境遇です。勝手に感情移入し、同一視いたします。心に残る名場面がたくさんありました。(状況説明は煩雑なんで省きますが)

ひとつは、又七が小次郎に懇願する場面。「きっと負けた者の気持ちなんかわかんねえだろうけど…」…「負け犬は負けを抱えてそれでも生きていくんだ。前に進まなくちゃ行けねぇんだよ…!」「その進む気持ちすら奪うような勝ち方はよくねぇっ!小次郎!」「負けた者だって人間だぞ。どこかで自分を肯定しなくては生きていけねえ!」

もうひと場面は、光悦宅での決闘の前日の武蔵。庭で雪だるまを作っている…そこに向けて浪人がいう。「この京中が注目する決闘に挑もうかという男には見えんな…」「そんなことで明日は大丈夫なのか?武蔵殿」「ん?」…「なら、こんな感じでどうだ?」と武蔵は剣を抱いて「ナムアミダブツ…」とマネする。「はっはっはっ」「闘う前に疲れちまう」決闘前の「緩んだ体」でふるまう武蔵が描かれています。それに対し、翌日には斬り殺されることになる相手・伝七郎は鬼の形相で稽古場で汗を流す。夜は興奮して眠れない日を続け、発熱までしてしまう。ここには「固い体」の伝七郎が描かれています。一流と二流の差が見事に描かれています。

もちろん、ずっと私は「伝七郎」でした。しかし、ほーーんの少しだけそれではいけないことがわかってきました。苦い苦い経験をあまた重ねることによって。経験で強くなったというよりは「諦観」に近い感じで。試合前は大いに緩んだカラダでなければ、身体のピークが試合前に来てしまうようです。(私のなりわいの「はなし」でも同じです。準備に準備を重ねて成功した試しはない。きっといつのまにか「独り相撲」をとり、勝手にピークを越えているのでしょう。それはまた別のブログで。)

では、「京」へ行って参ります。試合前CDは友人がコピーしてくれた「情熱的な曲」です。

P1010057

なかなかゲンのいいシート

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