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2006年5月30日 (火)

「上機嫌の作法」

斎藤孝さんの本に『上機嫌の作法』があります。仕事は上機嫌でやってこそはかどる。そして、いつも上機嫌でいるのは「技」であると。(詳しくは他のブログでまたいつか。)

私にとっての「上機嫌の作法」は、やはり「試合」です。勝負欲が満足させられるとしばらく何をしていてもハッピーです。しかし、昨年度のようにケガをして勝負欲がくすぶると、どうもいけない。形を変えてでも何か勝負がしたくなります。でも、白黒のつかない勝負は不完全燃焼感が残ります。ハダカ一貫の水泳競技は、実にすっきりと白黒がつくからいい。

試合に向けて自分を追い込んでいく、試合前の緊張、試合後のがっかり感や達成感、打ち上げの開放感と次への意欲…こんな一連の作業がたまらなく好きです。

それを2日間続けた週明けですから、昨日も今日もとても「上機嫌」です。今日は喫茶店読書もはかどりましたし、どうしても読みたくなった本も勢いで2冊購入しました。勉強や読書に疲れたとき、よく水泳の技術書を読みます。(これも、まあ読書ですけど)すると元気が回復します。私にとっては、これも「技」です。

今週末はまた試合。こんなに詰めて出場するのは初体験です。しばらく上機嫌が続きそうです。今日のトレーニングは足の疲労を抜く感じで軽くしました。「がけっぷち」もまず疲労を抜くことから。ガンガンやるしかなかった以前には決してできなかったことです。少しオトナになったかな?(来年50だろ、バカヤロー!)

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2006年5月29日 (月)

「結果を出す」…

本日、『SWIM』誌からお電話いただきました。先日メールでアンケート記事を依頼されたことについての追加質問でした。「あの人はなぜいつも「結果」を出せるのか」というようなオソロシイテーマで、これに答えるのはなかなかに後ろめたく、勇気の要ることでした。が、編集長にいつもお世話になってますし、「ま、今度の試合できちんと結果を出せばいいや」と思い、お引き受けしました。最後に名前を出していいかと聞かれ、とっさに(匿名にしてもらえばプレッシャーはなくなる!これはチャンス!)と思いましたが、またとっさに「えーい!ワザと自分を窮地に追い込んでやれ!」と蛮勇を起こし、「あ、いかようにでもしてください」と答えちまったぁ!これで、「私」=「いつも結果を出す人」というとんでもないレッテルをつけてしまいました。日曜日の試合、がけっぷちだぞい。…全国誌だもんなぁ…   「結果」出します!  (…か?吉本・安尾風)   

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2006年5月28日 (日)

平安京での試合

行ってきました。くたくたでついさっき帰ってきました。約50人中の5位でした。タイムはイマイチでしたが、初挑戦のターン、ブランク、この年齢区分での最年長というようなことを思えば、まあまあかな。

問題のターンはやってみなきゃわかんない状態でした。お、案外うまくいったかな…と思っていたのですが、レースを見ていてくれた知人によると、ちょっとモタモタしていたようで、ターン前まで勝っていた人にも抜かれてしまったようです。ビデオがないので、私にはこの証言?がすべてで、自覚としてはしろうとの悲しさ、よくわかりません。ただ、そういえば、回ったときに隣の選手の回転を見て(ああ、うまいもんだなぁ)と思ったのを覚えていますから、たぶん少しよそ見をして蛇行したんでしょう。私はよくレース中、隣を見てしまう。精神修養が足らん!メダルには届きませんでしたが、昨日・今日でちょっとレース勘が身に付いたような…ちょっとそんな気もしています。来週にきっちりその成果を出さなきゃ、ナニいってもゴタクだよね。今度の日曜日にその話はします。

昨日・今日で下半身はくたくたです。上半身は冬中の筋トレの成果で、なんともありません。こういうのを「鍛え方が違う」というのでしょうね。早く下半身を追いつかせたいです。レース後、打ち上げに地下鉄を乗り継いで、有名な珈琲店へ。御池にある「イノダコーヒー」です。操業1940年。真珠湾の前年ではないですか。気合いの入った珈琲店です。その後、西陣織会館で着物ショーを見たり、スポーツの神様・白峯神社の蹴鞠の会を見たり、陰陽師・安倍清明の清明神社に行ったり…と京都の街を彷徨してきました。(そのへんはまた歴史のブログに。)

最後は京御膳と生ビールでこの2日間のひとり打ち上げ。どうもレースの後は美食の大食に走ってしまいます。また明日しっかりカロリーを消費しなくては。来週の日曜日こそは会心の泳ぎを復活させたいです。応援いただいた方々、ほんとうにありがとうございました。カラダは死んで?も魂にはとてもよい2日間でした。眠い…

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京都タワー午後8時の夜景

ビヤホールバイキング・3000円だそうです。

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2006年5月27日 (土)

記録会

水泳玄人に比べて、圧倒的に試合経験が少ない中年しろうとスイマーにとって、非公認記録となる記録会も試合と同じ意気込みで臨んでいます。そうして経験を増やさないと経験者との差は縮まりませんから。

今日は、久々10か月ぶりの長水路タイム測定です。不安も試合並みにありました。久しぶりのプールでした。初めて30秒の壁を切ったゲンのいいプールです。実は、この記録会はずっと娘と一緒に出ていて、ちょっとした「名物親子」となっています。親子で来て、オヤジまで本気なのが珍しいわけです。ひさしぶりに受付に行くとまず女性スタッフの方が「ああー!!おひさしぶりー!!」と。さらに2人の男性から。「○さん(私です)、ちっとも来ないからどーしたんだろうってみんなで噂してたんですよー!」「もう引退してしまったのかなって」「でも、そんなことはないよねーって」う…引退説まで出ていたのか…「ここのスタッフに○さんファンは多いんですよ。みんないらっっしゃらないんで寂しがってました」ってなんとまあ過分な涙ちょちょぎれるようなことまでいってくださる。帰るときにも「今日は○さんのお顔が見られただけでうれしかったです」と。うううう、シアワセもんでございます。合掌。

さて、レース。いつもは1人ずつ計測なのですが、今日は2人ずつ。急遽娘との対決ということになりました。やや緊張。スタート前のコールも6コースが○○さん、5コースが「おとうさん」。めずらしいゆえ、無論みなの注目が集まります。飛び込みはやはりちょっとヒザをかばったあまりかっこよくない形だったと思います。前半から飛ばしました。いつもよりオーバーペース。30mまでノーブレ。全部で2呼吸しかしませんでした。その分力んだのでしょう。最後7mくらいで失速。ひどく疲れました。娘にはまあ勝ちました。ほっ。

タイムは、最後に計った7月のジャパンマスターズでの記録と0、09秒違い。30秒もカットできました。ものすごく疲れましたが、嬉しいタイムでした。やっとやっと復活の気持ちを味わえました。もう、元のタイムに戻らなかったらどうしよう…とヒザの痛みに悩みながら、不安に思ったこともありました。しかし、このタイムならいけそうです。ただ下半身が異常に疲労。後で行った接骨院でも、明日まで疲労は残りそうですね…と。でもよいのです。今日だけで満足です。

プール後、娘と寿司屋で復活を祝いました。(祝わせました?)もうひとつうれしいことがありました。「中年玄人スイマー」と知り合えたことです。スタッフの方が、あの方は先月、転勤していらっしゃったホンチャンですよと息子連れの男性を紹介してくれました。「確か、○さん(私です。)と同い年だったかな、今度40歳…」「え?私は今度50ですよ」「!!えー、そうでしたかぁ10歳間違えてた!」むふふ「アンチエイジング」なかなかセイコーしてるぜって内心喜んでました。この方に教えていただく約束もしました。これから毎月出席します。

さて、明日は京都。雨だな。3月に娘と行ったときはけっこうな大雪でした。天気のカミサマ、なかなか風情を与えてくださってる。「雨など降るもをかし」と粋がるとするか…とほほ、去年の試合も大雨だったぜぃ。喫茶店巡りかな。では、がんばって参ります。

P1000693 寿司屋横にあった「昔の駄菓子屋さん」で買った「金魚つり」

しかし…それカエルじゃねぇか!!

P1000694 懐かしい「紙石けん」…よく女の子がはじっこをペシッと折ってくれたなぁ。

P1000695_1 なんと!!カエルの裏は金魚だった!!

一体どういう遊びなんだ??

…というより試合1日前にオレは何やってんだ?

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2006年5月26日 (金)

なんでもないけど初挑戦

明日は記録会。あさっては京都で試合。ただそれだけのことで、普通のスイマーの方にはどうってことない2日間でしょうけど、私にとっては2つの初挑戦が含まれているんです。ひとつは、2日間続けてタイムをとること=本気中の本気で泳ぐこと。もうひとつは、向こう岸まで行って帰ってくることです。

私にとっては、挑戦ですし、当然、不安を伴うことです。このことは、私にとってうれしくもあります。49歳になって、カラダに関することでまだ初挑戦ができる自分であることについてです。

「成功の秘訣は、右足の次に左足を出すこと」確かに、歳と共に「次の逆の足」をだんだん出さなくなってしまいます。それでは目標が達成できるわけがありません。とりあえず私の目標は「長水路で28秒台」です。この目標への1歩の週末と思っています。京都で美味しい珈琲の美酒??に酔えるでしょうか。

全く無駄話。京都に行くたびに不思議と口ずさむオールド・ソングがあります。「なのにアナタは京都へ行くの~京都の町はそれほどいいの~こ~の~ワターシの愛よりも~~」行きますよ。いいですよ。が返事です。(それじゃ、身も蓋もない歌になってしまうね。)試合終了は3時過ぎ頃。どこを彷徨うかわくわくしています。(試合に集中せい!!)明日こそ切符を買いに行こう。

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2006年5月25日 (木)

「巨大な統合的現象」

高岡英夫氏著『鍛錬』の中にこんな一文があります。

「たとえば水泳のような単純な運動を考えてみても、右足の大腿四頭筋の収縮は、他の多くの身体部分の筋活動と状況認知などを併せた「巨大な統合的現象」の一部としてのみ存在している。」

今日、そのことを実感したことがありました。右肩が痛いと接骨院のセンセイに話をすると、なんと、だんだん下の方を探り出しました。そして、足首へ。「足首が固くなってますね」確かに、このところ「キックの鬼」をやりだしてから肩も痛くなってきました。結論。右肩痛は足首がゲンインだったのです。足首が固くなると、すねの筋肉に負担が行く、すると太もも、あらに腹筋が収縮するそいて、肩を下に「引き下げる」。それを無理して上に上げていくから肩が痛くなる…なんとこんなメカニズムだったのです。

カラダは一部が全部につながっているのだということを改め、て確認しました。水泳も筋肉の「巨大な統合的現象」によるスポーツ。木だけでなく森を見ながらトレーニングを積んでいこうと思います。試合まであと3日。クイックターンのコツかなりつかめました。壁を蹴りすぎて少し膝が痛いです。京都までの新幹線の切符買いに行かねば(…という個人的なことばかりのブログにだけはしたくありません。じゃ、書くな。部分でも全体だぞ?)

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2006年5月24日 (水)

誘い水

全く違うモノでありながら共通点を持つふたつの品を昨日いただきました。ひとつは焼酎「河童の誘い水」粋なネーミングですねぇ。しかし、河童くんは私を水の中に誘ってくれるのか酒の世界に引きずりこむつもりなのか…どっちの誘惑にも弱い私であります。

もうひとつは『SWIM』誌から贈っていただいた「SWIMーEAR」。サブタイトル?は「CLEARS TRAPPED EAR-WATER」なんとこれ、耳に入った水を取るローションです。つまり、水がとれない方の耳に注入して、それが「誘い水」となって一緒に出てくるというもの。確かにしょっちゅうプールに行き、しょっちゅう耳に水が入っていますので、あまりケンケンばかりしていると腰や膝に悪い。特に片方のヒザを痛めていたのでもう片方側ばかりで跳んでいました。で、この「誘い水」。早速使ってみました。うむ、効果あり。快感あり?(ちょっとヒリヒリして目が覚めました。)

昔、湘南へぼサーファーだったころ、「あまり冷たい海水を耳にいれることが多いと、その刺激で耳の穴が小さくなりだんだん水が抜けにくくなる」と書いてありました。よく覚えているのはそれだけインパクトもあったのでしょう。それはヤバイじゃんという感じでした。穴の縮みの真偽のほどは未だ知りませんが。…どうも河童くんがさっきから酒の世界にひっぱろうとしています…試合まであと4日。河童くんを蹴飛ばそうと思います…?

ともにありがとうございました。P1000683

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2006年5月23日 (火)

祝日につき休業します。

Sさん、見事な作品をありがとう。クマくんのベストも手縫いとは!!まさに「ホンモノ」ですね。

凄い!!! 感動しました。 

*H会の皆様、愛用のBEERもありがとうございました。 

                                   今宵はホンモノの酔狂人。

P1000662

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2006年5月22日 (月)

マブチ水中モーター

しろうとアーチストの闘いに敗れた私は、リベンジを期して早速本屋さんへ。「水彩画」の本のコーナーへ急ぎました。中を開いて唖然としました。「うまい!水彩画ってこんなに描けるのか!!」もちろんプロの絵です。うまいに決まっています。しかし、今までは「見れども見えず」の状態だったのでしょう。自分で挑戦してみて初めてその凄さが分かったわけです。「こりゃ、オレの絵なんか全く稚拙極まりないじゃん!」…私には「ホンモノの水彩画」のイメージがなかったのです。

ふと、以前深夜テレビで自己流トレーニングに励んでいて「僕はヒクソンにも負けない」と真顔で語っていた青年を思い出しました。そして、その番組の企画でヒクソンの弟子のような人に挑戦。2秒ぐらいで「イテテテ」とやられていました。「ホンモノ」を知らぬとはこういうことです。その青年のその後は知りませんが、私は謙虚に?負けん気のみで?技術本を購入し、早速来年に向けて特訓を開始しました。今日、シゴトの合間にも外の樹木をスケッチしていました。みてろ!!(誰にいってんだい?)

水泳でも同様です。私が最も衝撃を受けたのは、近くの公営プールで日本選手権にも出たという青年と知り合いになり、目の前で全力で泳いでもらったときでした。自分の泳ぎは手こぎボート、ホンモノはモーターボートか水中翼船のような感じがしました。しかし、そのイメージははっきり残っていて、そこに向けてトレーニングしているつもりです。まだ「マブチ水中モーター」くらいですけど。(マブチ…ご存じですか?同世代のオトコの人なら子どもの頃熱中したはず。よく風呂でプラモを走らせましたね?)ホンモノ知るべし、接すべしです。

P1000647 特訓開始!

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2006年5月21日 (日)

本日休業

本日100本達成の小休止です。いつもご愛顧ありがとうございます。P1000644

賭けの品

蛇足話

今日はレインボープールへ。ここはレインボーホールに隣接したプールです。駐車場へ行くとなんだか混んでいます。周りも若い女性ばかり。サングラスのいかつい係のオジサンに「今日はなんかあるんですか?」「コンサートな。」「誰のですか?」「カンジャニな」「え?」歴史マニアでもある私はとっさに「間者」の文字がアタマに浮かぶ。

「カンジャニ?」「ああ、関西ジャニーズ」なんと!このおじさんに似つかわしくない短縮形!そうなのかーと思って納得してクルマから降りました。しかし、「関西でカンジャニなら、関東だってカンジャニじゃないかよ!!」なに納得してんだいってお話でした。おしまい。(カンジャニって流行ってるのかな?ま、どうでもいいけど。)

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番外試合結果(しろうとアーチスト編)

先日の熱田神宮・写生大会の結果が届きました。私が「入選」、ムスメが「特賞」となりました。銅と金。ま、W受賞はメデタイものの「勝負」としては、中年しろうとの惨敗でした。ムスメは新聞に名前が載り、神宮内に展示され、授賞式で賞状授与。私は授賞式には呼ばれたものの「賞状と賞品との引き換えのみ」とほほ。

先日書いた「数やる」論の実証みたいな結果になり、自分の論に確証は持てたのですが…「賭け」に負けた私は、シルバニアのセットを買わされるハメになりました。ムスメは早速、壁に貼ってあった作品のデジカメ写真の自分の方に「とくしょう・かち」私のに「にゅうせん・まけ」と書いていました…くそう…もはや来年の大会でのリターンマッチをムスメに宣告した中年でした。今日から特訓だ!!(来週水泳の試合だろ!!)

4月から始めた「中年が往くブログ3部作」本記事が通算100号となりました。 あと900本!がんばります。時に?大いに?わけのわからぬブログですが、今後ともご愛顧よろしくお願いします。

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臥薪嘗胆・捲土重来・刻苦勉励・必勝祈願…

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2006年5月20日 (土)

中年の星・老年の星

最近、アンチエイジング的なニュースが多いです。1,2日前には、70歳でエベレスト登頂に成功した人、さらに凄いと思ったのは両脚義足でエベレスト登頂成功した外国人。また、今朝のニュースでは、ボクシング界の中年の星・西沢ヨシノリ氏の健闘ぶりを放映していました。彼の凄いところは、負け試合が非常に多いこと。(普通なら引退して当然のような戦績なんだそうだ)しかし、「自分には夢があるから」とあきらめるjことなく王座を目指しています。長年の拳闘生活で、中指は折れた骨が奥にささって指が短くなっているそうです。また、試合のあった日は「脳細胞を活性化させるために徹夜で起きている」と言っていました。うーむ。極端なところ、いい!(ジョージ・フォアマンは46歳直前に世界王座に返り咲きました。まだまだ!!がんばってください。)

そして、今晩は書店で三浦雄一郎氏の新刊を立ち読みしました。先のエベレスト登頂のニュースでも「同世代ががんばっていて励みになる」旨のコメントをしていました。三浦氏のトレーニングの本はかつてスキー狂だったころバイブルのように熟読していました。もう20数年の「つきあい」です。今度の本の中でもトレーニングについて書いてありました。私同様、ヒザを痛めたときも、ウエイトを詰めたリュックを背負って鍛えたそうです。そして、足首には2㎏ずつのアンクルウエイトをつけて日常生活をする。以前、三浦氏が何かのなにかの授賞式でタキシードを着ておられた。なんと、そのときもズボンの裾をまくって、アンクルウエイトを見せていました。タキシードにウエイト!!極端なところ、いい!

しかし、この本の中にこんな一文を発見しました。「こうした生活は、エベレストを滑降したいからやっているだけで、人に強要する気はない。」ははは、そりゃそうでしょ!!でも「強要」なんて言葉、普通この文脈では出てこないと思うのだけど…

私は、自分のトレーニングを「必死に」「真摯に」やっているつもりはありますが、根本的には「酔狂」であるとの自覚は持っています。(だから「水狂人」。)

「酔狂」のブログが「説教」臭くなり始めたらアンチ・アンチエイジングの道を歩き出したと自己判断せねばならないと思っています。(十分しつこい?)

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2006年5月18日 (木)

減量

試合までに少し痩せようと思っています。私の素人トレーニングでは、泳ぐだけではなかなか痩せません。痩せるには太ももの筋肉を酷使するに限ります。ヒザの状態もかなりよくなりましたが、まだランニングは避けています。

その代わり、ヒザ関節に負担の少ないエアロバイクに励んでいます。泳ぐのに比べて、汗の出方が俄然違います。そして、よくいわれるように20分を越えたあたりから多量の汗が噴き出してきます。30分ほどひたすらペダルを回します。

最初のうちは、ヒマで英会話のCDを聴きながらやっていましたが、今はやっていません。3日ボーズ勉強というわけではありません。以前書いたように「内部との対話」の方が面白くなってきたからです。大腿四頭筋と二頭筋への負荷のかかり方を意識しながら漕いでいると、飽きません。多量の汗も学生時代の部活を思い出させます。

余談。バスケ部だった私は、年中走っていました。夏の合宿(臭う学校の武道場で寝る)で、2泊3日で9㎏痩せたことがあります。しかし、帰宅後の翌日から友人と東北旅行へ行きました。(東北本線上野~野辺地まで約8時間、満員で立ちっぱなしの徹夜。身動きとれず、トイレも行けませんでした。トイレにも人が寝ていましたし)それで翌朝は平気で観光していたのですから、なんと体力があったことか…高校を卒業してから30年、途中かなり変動がありましたが、今は高校時代と同じ体重です。アンチエイジングを目指す水狂人としては、このままで死にたいと思います?

食事の量は全く減らさず、トレーニングによって減量、が私の鉄則です…が、今日もまたオーバートレーニングで、接骨院の先生から「ちょっと無理しすぎ。セーブ!」とまたもや言われたのでありました。明日はどーなる?

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2006年5月17日 (水)

なぞの一文の探求

以前書いた、キックのコツの一文「両脚で水を挟み込む…」はいまだアタマから離れず、泳ぐたびに探求しています。ただ、ちょっとそれらしい感覚も…大腿二頭筋を以前より意識して働かせるとちょっとそんな感覚も生まれます。多少キックも改善されたような…

今日接骨院へ行くと、先生から「下半身全体がかなり張ってます。ちょっとヤリすぎですね。少しセーブしてください」と。止まらないんだよなぁ。ターンもかなりいい感じかな。やっと回転感覚がつかめるようになってきました。ま、こんなことでアタマの中はいつもいっぱいです。

足の筋肉も戻りつつあり、アイフルのCM(もう、古いね)状態からも少しずつ脱却しています。亀田三兄弟のだれかが言ってた「足の完成」に向けて、明日も足をいじめようと思っています。(セーブしろっていわれてるんだろうが!!)

試合も近し。「無理して無理せず無理して」?トレーニングを積んでいこうと思います。

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2006年5月16日 (火)

ココログくん体調不良?

中年3部作ブログを続けていますが、どうもこのブログの調子が悪いことが多いです。昨晩も最後の記事を書き終えて、さあ、投稿して寝ようと思ったところ「現在接続不能」なに!しかも書いた原稿まで消えてしまった!!このショックは大きかったですが、まあこんなこともあるだろと思い直して、もう一度ゼロから打ち直し。そして、投稿…なかなか接続できずまたか?とビビリましたが、なんとか投稿可能。で、ブログを見るとなんと、1本目の記事もちゃんと反映されていた!じゃ、こんな似たのが2本続いたらおかしいじゃねえかと後から入れたのを削除しようとしたら、またまたこれがなかなかつながらないのか、削除できる画面にならない!!なんやかんやできのうの1本を入れるだけで、1時間近くかかってしまいました。(あんな記事でも、です。)ビールが余計に1本消費されました。今日は大丈夫だろうな…という不安もあります。がんばれココログくん。

しかし、まあ我ながら癇癪を起こさずやりなおせたもんだと感心もしています。昨日の記事に合わせていえば、やはり書くことが「好き」なのでしょう。へとへとになっても、いろんな不本意があってもまた書きたい。水泳の試合も「へとへと」と「不本意」だらけでしたし、これからもそうでしょう。しかし、「好き」であるからこそまた「今度こそ!」と何回でも思えるのでしょう。京都の試合まであと10日。もちろん、今回もベストを狙っています。今日もターンとキックの鬼をやってきました。そのあとの接骨院マッサージは気絶寸前くらい痛かったです。酷使してます。楽しいです。マゾじゃないです。か?(吉本・安尾辰之助風)

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2006年5月15日 (月)

好き

自分が、ソレを本当に好きかどうかを判定するには、ソレを力の限りくらいやってみて、やり終わったすぐあとにまたソレがやりたいと思うかどうかを試せばよいのです。

私は、水泳の試合が終わったらすぐに次の試合がやりたくなる。講演をしたらすぐに次の講演がしたくなる。遺跡を訪ねたらすぐに次の遺跡が訪ねたくなる。私の通うジムでは、トライアスロンの試合に行ってきた人がその帰り道に泳ぎにきています。本当に好きなら別に不思議はありません。大好き同士の恋人は、別れてすぐに会いたくなる。普通です。でなけりゃ、もうヤバイ状況です。

先日の写生会の「しろうとアーチストの挑戦」、精魂使った私は終わった後、「もうしばらく絵はいいかな」。それに対し、娘は帰ってくるなりまた20枚くらい絵を描きました。毎日5~60枚は描いています。「好き」の度合いが違うのです。どっちが優れているという問題ではないでしょう。ヒトみな「終わってすぐまたやりたくなるようなモノ」に精魂を使えばいいのですね。それが一番の「成功」の秘訣なのだと思います。「成功者」はみな「オタク」です。「大好き」といえる水泳に出逢えた私はもっと「オタク」にならねば「成功」はならぬ、とヘンな決意を固めているのであります。さあ、明日もがんばろ。

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2006年5月14日 (日)

気の乗らぬ日

ごくまれに「なんとなく今日はトレーニングに行きたくないなぁ」と思うことがあります。今日がそうでした。ま、常識的な本なら「それは、疲労が溜まっている。『休め』というメッセージだ」というように書いてあるでしょう。しかし!たいていの場合そうではないというのが水狂人の考えです。過去、そんな日に限って結構調子がよかったなんてことを何度も経験していますから。

今日は、こう考えました。かつてスポーツの監督をしているときに、選手によく言っていたことがあります。「試合のあとで、あー、もう少し練習しておけばよかったなぁ、なんて思うのが最悪の後悔だよ。試合まで、絶対そう思わなくていいように練習を積んでおこうね」…これを自分に言いました。試合も近いのになにぐずぐず言ってるんだ、とにかくジムへ行こう。ホントにしんどかったらそのときはやめよう。まず行こう。

…そして、どうなったか。生涯で一番たくさんターンの練習を元気にしました。ま、こんなもんです。「案ずるより産むが易し」かどうかは私には死んでも分かりませんが、つまらん気分など無視して「やる」と、やれるもんだ。しかも、元気にもなるのです。一般性があるかどうかはちと疑問かもわかりませんけど、「○○になったらやろう」とか「ちょっと時期を見て…」なんてのはあんまりよくないと思います。

ターン、ちょっとうまくなったかな。気分爽快なトレーニング後でした。「コロコロ変わるからココロという。」です。やりゃ、変わるんです。(私は?)

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2006年5月13日 (土)

CATCH HOT

今朝起きたら、ちょっと寒気がしました。アタマも少し痛い。まずい、風邪ひいたかな…と思いました。昨晩からずいぶん冷え込んでますものね。しかし、試合も近いし、やりたいことも沢山あります。風邪などひいてはいられません。

そこで、「水狂人流・荒療治療法」(日本語ダブってるぞ)を今日も決行することにしました。その治療理論。(あまり真面目に読まないでくださいね。)英語で、「風邪をひく」は「CATCH COLD」。今朝などはまさに「冷えを」キャッチしてしまった感じです。ならば、それを打ち消すには「CATCH HOT」すればよい。それでプラスマイナスゼロで、治る!理論編終わり。

以下実践編。栄養剤とビタミンCの粉末を飲み、ジムへ。まずタンニングマシン(日焼けマシン)に15分間。次にサウナ、風呂。それからエアロバイク30分。たっぷりスポーツドリンク注入。最初なんとなく嫌な汗でしたが、最後の方はさらっとした汗になってきました。軽く筋トレ。それからプールで約800m。出てきてまたサウナ・入浴。そして接骨院でマッサージ。ハイできあがり。本当にスッキリ治ってしまいました。朝飲みたくなかった珈琲も実に旨い。完治です。

よくこの荒療治をします。ただ、この療法には欠点もあり。成功率は70%くらい。失敗するととんでもなくヒドイことに。以前、喉が痛く、ちょっと熱があるかなというときに、ま、泳げば治るなと判断してプールへ。まず、熱いシャワーを浴びたのですが、どうも寒い。ま、運動すれば温まるさと思い、泳ぎましたが、寒い寒い。息苦しい。歯もガチガチ鳴ります。それで300mくらい泳いで出たのですが、やけどしそうなくらいシャワーの温度を上げても寒くてたまらない…家に帰って熱を計ったら、39.4度。インフルエンザでした。ウィルス性のには効きません…。しかし、まあ、今日は大成功ということで、ブログも書けました。めでたし、めでたし??さ、また明日はターンのオニになろう。

追記 松井選手の復活劇まで見られることになってしまいましたね。超一流の復活術楽し   み?です。(届くはずないけど)お大事に!

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公営プールにて

以前にも書きましたが、とてもプール環境に恵まれた所にいます。今日は、ちょっと気分を変えたいという気持ちと、ターンの練習がしやすいというふたつの理由から、ちょっとご無沙汰していた公営プールに行きました。ここは、壁に大きく南国風の青空と雲が描かれていて(昔のお風呂屋さん風?)照明も明るく、なんか気分がいいのです。ついでに底の色も明るい。ずっと底を見ている水泳という競技には重要な要素だと私は思います。

さらに監視員の方もとても感じがいい。気軽に温かい声をかけてくれます。時間的に社交は難しく、孤独に練習することの多い私は、ちょっと声を掛け合うなんてことだけで満足してしまいます。

それはさておき、今日は不思議な状況がありました。プール3分の1面ほどで水中エアロをやっていました。女性が20人ほど。(失礼を承知で書くと、コースロープがあるとはいえ、あの横を泳ぐのはなかなか…です。まずはヘンな波が押し寄せる。ひとつは、みなさんの水中の足の動きが丸見えで、滑稽。(ごめんなさい。でも、アレ変な動きいろいろあるじゃない!)そして、水泳練習コースにも女性だけ。監視員も3人、みな女性。なんと、プールの中にオートコがひとり!ま、それがどうした!でしょうけど、ま、珍しいですよね。ま、べつにそれだけですけど。

今日もターン、ターン。今回の試合、私にとってまさにターニングポイントですから。(寒) ちょっとコツをつかみました。手を腰の横にひっつけるタイミングとアタマを突っ込むタイミング少しでもずれると「小さく鋭く」はいきません。この際、しばらくはこういう「回転競技」の選手だと思って、「10.0」の演技?を追究したいと思います。回ること、けっこう面白くなってきました。京都までに1000回転!?(何でも数値目標が好きなオトコだのう。)しかし、「乗りかかったら乗り切ってしまえ」が渡し船に乗るときのコツ。半端な体重移動では川に転落します。しばらくはターンオヤジでいきます。

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2006年5月11日 (木)

ターン、ターン、ターン

復帰2戦目が近づいてきました。今度は京都です。試合後の街散策も楽しみです。私は歴史マニアでもありますので、この京都での大会は特にわくわくします。昨年は、昼に個人種目に出場し、夕方にリレーに出場しました。その間の時間に会場を抜け、地下鉄で移動し、史跡巡りをしました。たぶん、そんな選手は珍しいでしょう。さらに京都は伝統的な「喫茶」文化も根付いているので喫茶店もいいところが多いです。珈琲が大好きなのでいくつか京都のいきつけの店もあります。いい結果を出して旨い珈琲で打ち上げ…を夢見ています。楽しみ3連発の京都です。

今回は初の種目に出ます。短水路の50m。なあーんだ、フツウじゃないか?と100人中99人のスイマーは思うでしょう。しかし!!この私、いまだターンのある種目に出たことがないのです。全部「行きっぱなし」。この話を「普通の選手」にすると仰天されます。大笑いされた人も何人もいます。それで6年間やってきました。出ようと思ってエントリーしたのですが、ヒザのケガでまた「行きっぱなし人生」の期間が延長されました。

しかし、この5月!!ついに出ます。(水泳経験者はアホらしくて読んでられないでしょう)それで、今はターンの練習三昧。「小さく鋭く回る」を目指して今日も何回転したことか。「私にとってだけ」大きな挑戦でございます。(この記事にはコメント書けないだろーなー、あまりに非常識レベル。)

あと2週間余、少しビールも控えて試合仕様のカラダにしなくてはね。(このブログ、いつもビールを飲みながら書いています。今も。)

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2006年5月10日 (水)

復活

今日もトレーニング後、接骨院でカラダメンテナンス。院長先生から「(痛めた方の)ヒザの裏の筋肉がだいぶ戻ってきましたね」といわれ、なんとも幸福な?気持ちになりました。今日泳いでも、ちょっとキックよくなったかな、という実感もあったので尚更でした。まさに幸福感は状態ではなく、状況の変化の中にあり、です。やっと復活の気分です。

朝青龍がヒジの靱帯を痛めてしまいました。あの無敵だった朝青龍がもんどり打ってすっころぶことがあるなんてちょっと前には想像もできなかったことです。勝負の世界は実にシビアです。なぜ練習があまりできていなかったのか、あまりニュースを見ていないので知りませんが、どんな理由にせよ「練習不足」であればこうなるわけです。ただ、私は朝青龍がどのようにこの時期を耐え、復活してくるのかとても興味があります。一流は逆境でも一流であるはずだからです。

プロゴルファーの杉原輝夫さんを尊敬しています。何年か前、テレビのドキュメンタリーでガンと闘う杉原氏を見ました。「マムシ」との異名を持つ氏らしい壮絶な闘いぶりが映し出されていました。なんでも筋肉の力が弱まるクスリを飲まねばならないそうで、それでも「復活」への尋常ならぬ執念で加圧トレーニングという凄くハードなトレーニングに耐えている姿は神々しくさえありました。しかし…あれから数年、ほとんど姿を見ませんでしたので「ああ、やっぱり駄目だったのか…」と時々思っていました。それが!つい先日ジムでエアロバイクをしながらテレビを見ていたら、トーナメントに若い人と混じって元気な杉原氏が!!私は思わず、小さな声でしたけど「やったなぁ…すげえ、すげぇ」と言ってました。「復活劇」にこそアスリートの真価あり、と自分にも言い聞かせてこの9か月ヒザとつきあってきました。杉原氏に感謝です。

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2006年5月 9日 (火)

サプリメント

アンチエイジングの本や水泳の本には必ずサプリメントのことが載っています。どちらにも中年には「必須」ということです。私もいろいろ「人体実験」してみました。学生の頃は栄養ドリンク剤にはまっていました。「アルギンZ」なんてのが出た頃です。友人といろいろ試し、「法則」を編み出しました。それは「500円」の法則。??つまり、500円かけなきゃ効果はないということ。500円のは効く。300円のでは効かない。あと1本飲めば効く。150円のは3本以上飲まねば効かない…と。馬鹿馬鹿しいね。でもそう信じてましたし、信じてればそれだけで「ドリンク剤」の効果はありですから。

スイマーになってからもいろいろ飲んでいました。最近は実に多彩なモノが出ています。いろいろやりました。アミノバイタルとかプロテイン入りのなんとかとか、アミノがつきまくってるやつとか…試合の前にはドーピングだ!といってユンケルや朝鮮人参…あとはウイダーゼリー…どれも効きそうですが、なにしろ予算もかさみますし、すぐなくなってしまうので買い足すのも面倒。無いと不安。さらに、飲まなかった日もタイムは変わらずということが続いて、「もうどれを飲んでも飲まなくても一緒!」とデタラメな結論に達しました。やっと安心立命?で、今は、朝アメリカからお取り寄せのビタミンやら何やらが一気に入ってる錠剤、そして疲れたときに例の麝香入りのコルゲンコーワゴールド錠。ただこれだけです。いいのかどうかは不明ですけど、以前のように神経質にあれこれ研究してる前にまず実力を付ける!というのが王道であると悟ったわけでございます。たぶん、しろうとにはこれが正しい道なり?

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2006年5月 8日 (月)

武器としての服装

ゴルフ・アマトーナメントに出場しているOさんと話しました。来週が決戦日とのこと。アマの大会とはいえ、中嶋常幸や丸山茂樹プロもこの大会を足がかりにして飛び立っていったという登竜門的な大会だそうです。決勝トーナメントは240人中34人のみが全国大会へと駒を進められるというキビシイ勝負です。

こんな話を聴きました。トーナメントだから、少なくとも自分のパーティの中では首位を取るくらいじゃないとどうにもならない。そこで初対面の4人に火花が散るそうです。そのとき、「強く見せる」のは不可欠。(『人は見た目が9割』)ゴルフクラブや服装も大きな要素になるそうです。中には1本4~50万円もするようなパターを持っている人がいたり、道具に1軒分くらいかけている人がいたり、すごくいいゴルフウエァを着ていたり…そのとき「すごいなぁ」と呑まれてしまってはおしまいだといいます。

しかし、モノも服装もここでは立派な闘う武器となっています。戦国武将には当然のことでしたね。「うつけ」信長の、ここぞというときの変身ぶりも有名な話です。ゴルフはメンタルなスポーツ。見た目もすべて闘いの道具です。さて、私の水泳はどうか、というとこれもまあないことはないですが、少ない布とプラスチックでは知れています。それに「プレイ中」はとなりがどんな豪華な水着であろうがフリチンで泳いでいようが見えないしね。かつてそこそこの実力の中年が、あのイアンソープが着ていたようなフルスーツの水着(娘はオットセイと呼ぶ)を着て大会に来たときには、威嚇より失笑ものでしたかな。

蛇足。私くらいの中年、パーティなんかで話をしていると「ゴルフはやりますか」とよくよく聞かれます。全くやりません。が、やっていた頃もあります。バブルの頃です。1回行くと2万5000円から3万円もかかっていたころです。よく練習場にも行きましたし、コースも20回くらいは行ったことがあります。なぜこんな蛇足を書いているかというと、ゴルフで『バガボンド』最新刊の武蔵と似た経験をしたことがあるからです。武蔵が吉岡清十郎をまっぷたつに斬ったとき、武蔵は刀も右手さえも「消えてしまった」感覚を覚えます。「あれ?」というシーンです。

私のゴルフに戻ります。私は100の切れないヘボゴルファーでしたが、あるラウンド中のこと。ドライバーショット!「あれ?」全くクラブを振った気がしませんでした。しかし、ふと目を上げるとボールが低い弾道でまっすぐに突き抜けていきます。なんと315ヤードのコースのグリーンエッジまでボールは転がり、到達しました。生涯最高のショットです。この1打だけで、ゴルフにかけた「手間暇金労力」すべて報われた気がしています。今でもゴルフの思い出はあの1打だけで十分です。しかし、自分が打ったのではないような不思議なショットでした。あの境地がいつも出せたら、すごいことになるのでしょうね。さて、その後どうなったか。「よーし、こりゃ生涯初のバーディも軽いぞ」と思いました。しかし、それからホールインまで5打もかかりました。ははは。欲が神通力を消したのですね。(なげえ蛇足だぜ。胴体より長い足かよ!)

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2006年5月 7日 (日)

Tシャツ

スーパーの洋服屋さんのメインの場所にTシャツが陳列されるようになりました。うれしい季節です。私は異常にTシャツが好きで、マニア?です。きちんと数えたことはありませんが、奥にしまってあるのまで引っ張り出してくれば、70~80枚くらいは持っているんじゃないかと思います。海外旅行へ行ってもまずTシャツ10枚は買ってきます。今はマスターズの大会でも必ず買いますし、いくら捨てても増える方が多い感じです。

先日、うれしくなるTシャツの雑誌記事を見つけました。プロレスラーの高田延彦さん「私は24時間Tシャツを着ています。普段着・トレーニング・寝間着、皆Tシャツです」だって。おー、同志!!ずっと以前(20年以上前かん)確か高倉健さんのインタビューで、なぜ筋トレを?ときかれて「Tシャツから細い腕を出すのが嫌だからな」と言ってた。うむ、さすが粋な言葉だと思ったのを覚えています。確かにTシャツは大胸筋と上腕筋が充実していないとかっこわるい「アンチエイジングウエア」だな。何歳になってもTシャツ1枚で「勝負」できるカラダでありたいと思っています。

ところで、以前買ったマスターズのTシャツの絵、どうにも気になっています。この人はスイムキャップをかぶった若者なのか、バーコードアタマのおじさんなのか…中年大会だけに、ね。(キャップなしで泳ぐのはマナー違反ですから、たぶん前者なんだろうな…しかし何故線が?)とは思いつつ、このTシャツを外で着ることはありません。ま、ご覧ください。

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2006年5月 5日 (金)

番外試合続編

(つづきです。)

9時の大会開始時間すぐに書き始めました。しかし…先日の水泳の試合と同じく長い長いブランクがありました。ちゃんとした作品を仕上げるなど10年以上ぶりだと思います。うまく描けないのです。屋台の列を描こうにも、どうも視点がバラバラな、物理的におかしな下がきしかできません。(こりゃ、まずい…)何度も何度も消しては描き、また消し…どうしても納得できません。焦りました。苛立ちました。

しかたなく(ホントはいけないんでしょうが)ナイショでもう一枚新しい紙をもらい、心をリセット。そうだ、人から描いてみよう。そうしてみたら、割といまくいきました。ふう。後は一気呵成でした。9時半から1時半まで飲まず食わず出さずのノンストップでした。全く時間の観念が消えていました。ふと気づいたら1時半でした。

気づいたら急に腰も痛くなってきました。ずーっと同じ姿勢をして約4時間。久しぶりの没入体験でした。おなかも急にすいてきたのでおにぎりを食べました。…そうすると、とたんに集中力も閃きも消えました。飽食は「勝負」には向きません。

2時半まで少し手直しをして仕上げとしました。「エロ・グロ・ナンセンス」を追究していた?大学時代とは全く別物の絵となりました。でも、お宮さんの楽しさだけは表現できたかな??(よく見るとデッサンの狂いもありますし、手前のふたりなんかいかにも「ヤラセ」風。全体的にも「あたしんち」の1場面みたい…と自己酷評してますけど)「賞」とれたかな??発表は後日。なんかの賞にひっかかったら祝勝会です。(なんでも勝負にすんなよ!って?)

娘とも賭けをしています。どっちかだけ入賞したら、負けた方がおごる。ヒドイ親子であります。

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(左が48歳、右が7歳の作品。クリックでビッグに)

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番外編・しろうとアーチストが往く

本日は「しろうとスイマー」はお休みで、代わりに「しろうとアーチスト」の闘いを。先日、小1の娘が学校から熱田神宮主催の写生大会の要項をもらってきました。娘は画狂人ですので、行ってみたいようです。ふと見ると「参加者は、小中学生・保護者」とあります。「はなし」のブログに昨日書きましたが、私は大学時代は妖しげな美術部員。絵を描くことは好きです。そして、草薙の剣のもとでの大会ということも心惹かれました。

私が早速問い合わせたのは、オトナも「賞」があるかどうかということ。つまり「勝負」かどうかということでした。「ある」とのこと。もうGOサインです。「よーし、試合だ」と。人間としては「みんなちがってみんないい」でいいのですが、趣味くらい?「勝敗」「優劣」をはっきりさせたい。…そして、やるからには、ということで絵の具を新調し、手頃な折りたたみイスを購入し…更に「場所探しの時間がもったいないし、早めにイメージを作りたいから下見にいくかな」とも本気で思っていたのですが、ちょっと時間なく、断念。本日を迎えました。

なんでも由緒ある大会らしくて、例年1600人くらい参加するとのこと。オトナの部も相当います。しかし、ビビリません。どんな大会でも「本気」は少数です。ま、3~40人の勝負だなと踏みました。試合は勝たねばならぬ、ですから「作戦」も必要です。うまい人はゴマンといらっしゃるでしょうから、まずは視点を変えねば…うーん、拝殿の上にヤマタノオロチと草薙の剣をボカシで入れるか…それじゃ、目立つかもしれないけど「写生」じゃないか…かといって社殿と参道と木立と木漏れ日…なんて作品はゴマンでしょうし、創作意欲も湧きません。そこで、ふと思い出したのが、先日行った伊勢神宮・おかげ横町。かつてはお宮さん=ハレの舞台で、なによりも楽しい所だったんだ。よし、「人と売店」だ。

かつて行ったとき門のすぐ中にうどん屋さんみたいな店が軒を連ねていたっけ…あれだ!と思って行くと、無い!参ったな…と思って進むと屋台が連なっている場所がありました。受付の目の前でしたが、瞬時にここだ!と決めました。場所決めの早さは一番だったでしょう。驚く娘を無視して?すぐに「試合」開始。(つづく)

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2006年5月 3日 (水)

太ももパワーその2

「隣の中年さん」が「太もも」に反応してくれたので、その2を。では、今日はマニアックにいこう。私はずっとキックは「大腿四頭筋」さえ鍛えていれば強くなると思っていました。それで、裏側の「二頭筋」を鍛えることをサボっていました。その結果が昨夏の十字靱帯損傷につながったと思っています。あの前日まで、エアロバイクとレッグエクステンションはハードにやりましたが、レッグカールは皆無でした。で、四頭筋が十字靱帯を引っぱり、それに拮抗する二頭筋が負け下肢が大きく反ってしまった…。

接骨院の先生が言いました。カラダ前面ばかりの筋トレをするのは初心者。裏側を鍛えるようになって中級者。インナーマッスルを鍛えるようになって一人前、と。初心者ゆえの大けがでした。腸腰筋はなかなか鍛えにくい筋肉ですね。黒人はこの筋力がとても強い。だから足が速い。「ゆる体操」で有名になった高岡英夫氏は、早くから腸腰筋の大切さを説き、十字型の不思議なグッズも販売していますね。それだけのビデオまである。

太ももとアンチエイジングの関係は、やはり「血流」の問題でしょう。若い=血流がよいということですから。血液も重力で下へ落ちる。それをまた上に持ってこなければ循環はしない。それを押し上げるのが太もも+ふくらはぎパワーでしょう。ふくらはぎが固くなると肩こりになるという因果関係も「血流」がキーワードでしょう。

「隣の中年」さん、登山での学び、ぜひもっと披露してください。

*今日のトレーニングでひとつ「ワザの改善」がありました。呼吸のタイミング。頭を戻すタイミングを少し早めただけで俄然イイ!連休でプールもすいていて大きな声は出せなかったから、水に潜って「やったぁ!!」と叫んでいました。ワザの改善の、至福の瞬間でした。よい1日でした。

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2006年5月 1日 (月)

太ももパワー

昨晩『SWIM』の鈴木律子編集長と、STYLE1の草野コーチから、試合復帰のお祝いメールをいただきました。こんな水泳界のメジャーな方々から激励していただき、「中年しろうと」の分際でなんとも幸せなことでございます。ありがとうございます。がんばりまっす。

さて、「キックの鬼」続けています。やり出すととまらないのが水狂人。最近は「キックばかり」やっています。ただ、先日書いたあの一文はまだ体感できません。昨日、スポーツクラブのコーチにぶつけてみたのですが、うーーむ、イマイチわかりません。もうひとつ以前から気になっていてわからない文があります。

「筋トレで作った筋肉を、水泳用に転化させる」

水泳の名門大学のコーチが書かれた本です。                           なんとなく、はわかりますが…中途半端な理解はゼロに等しい、ですからいまだ不明。まさに『解体新書』です。しかし、なにか大切なことのような気はします。エアロバイクやレッグカールを一所懸命やっていますが、それだけではだめなのでしょう。転化させなければ?

アンチエイジングの第一人者・佐藤富雄博士は、老いに勝つには「太もも」を鍛えることが不可欠だと言います。ここにぐっと力がはいらないと活力は生まれないと。確かにまだ数日の「キックの鬼」ですが、体中の活力が増した気がします。今月末の試合には、太ももパワーでリベンジです。

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